見えない凍結道路、ブラックアイスバーンによる事故が発生したニュースから、その危険ついて考えてみました。
TVでは、ブレーキを踏んでも止まらず、通常の6倍近く進んでしまっていました。
ハンドルを切ってしまって、コーンを巻き込んでしまって、それが人だったら…とアナウンサーが話していました。
見た目、雪で覆われていると慎重に走ります。
水か氷か見分けがつかないと、凍っているかもしれない危険に気づかないこともあります。
スタッドレスタイヤを履いていても、100%安全とはいかないので、冬の運転は気をつけなくてはいけない。
家族から鬱陶しがられても、気をつけてね。の一言を忘れないようにしたい。
車は生活必需品で、雪が降っているからとバスや徒歩で用事が済めばいいのだけれど。
そうも言ってられない住み地柄、いかに事故を起こさないでいられるかというのは、結構重要だったりする。
たとえ保険をかけていても、事故で怪我をしたり誰かの命を奪ってしまったり、自分の命を落としてしまうのも、避けたい事であったりするのです。